■「魔法使いハウルと火の悪魔 ハウルの動く城〈1〉」1986年
著者:ダイアナ・ウィン ジョーンズ
訳者:西村 醇子
内容(「Amazon.co.jp」より抜粋)
この50年は何ごともなく過ぎた。しかし、魔女が再びこの国に災いをもたらそうとしているというウワサがあった。だから、動く黒いお城や4つの細い小塔から黒っぽい煙が地平線に現れたとき、誰もが、魔女がやってきたのだと思った。ところが、そのお城は魔法使いハウルのものだった。ハウルは若い女の子の心を吸い取るのが好きだという。ソフィア、レティ、マーサのハッター姉妹はもちろん、女の子たちはみな、危ないから1人で街を出歩かないようにと注意される。だが、それはほんの始まりにすぎなかった。
ハウルの原作です。映画は見てないんですけどね。
今度見てみよっかな。